ゲストハウスUZU佐渡 オーナーからのメッセージ
2022.06.11 お知らせ
はじめまして
ゲストハウスUZU佐渡オーナーの、株式会社スマイルファーム 安達と申します。
私は、デジタルマーケティングの会社を営みつつ、元々飲食業界にて調理や接客の仕事をしていたことから、美味しいものを食べることが大好きな、食いしん坊です。
そもそも、私が佐渡へ足を運び始めたのは、約2年前にデジタルマーケティングの専門家を務めている商工会からの依頼で、小木に行ったことがきっかけでした。
両津から車で約1時間、「おなかが空いたからランチでも・・・」と思い、小木周辺で食事ができる飲食店を探し、たまたま入ったのが、「まつはま」というお店でした。
もともとイカが好きなもので、イカ刺定食を注文し味わったところ・・・
「なに!?この美味しすぎるお米は!?」
「イカが透き通っていて、そして甘い!」
そのクオリティに驚きすぎて、頭の中が混乱しました。それは、正直に言うと、お米のトップブランド・魚沼産コシヒカリを遥かに上回る美味しさでした。
そんなところから、ちょうど準備を進めていた産直アプリ「フレマル」の食材・生産者開拓も兼ね、佐渡へ度々訪れるようになりました。
・・・のちに、この時味わったイカは、フレマルのCM動画に出演してくれている、小木の又七さんが獲ったイカだということが判明しました(笑)
そして、生産者ひとりひとりと会話し、生産現場に足を運ぶ中で、品質や安心安全へのこだわりと途方もない努力の積み重ねに触れ、強く心を動かされていきました。
これだけSDGs叫ばれる中で、循環型農業を、有機栽培を、無農薬栽培を当たり前のようにやっている。
りんごもみかんもレモンも獲れる。マリンスポーツができるリゾートなのに、食のクオリティがものすごく高い。
なんと黒マグロも獲れちゃう!(あのすきやばし次郎は、佐渡産マグロを使っているとか!)
こんな地域、日本中探しても佐渡だけじゃないかと思うんです。
さらに、大佐渡の山の中の水源や、小さな小さな漁港、大切に守り抜かれた棚田、牡蠣の養殖をする加茂湖など、佐渡の様々な場所で、佐渡の持つテロワールのすばらしさに驚きました。
しかし、佐渡の食の魅力を知らないなんて、佐渡の美しい自然を知らないなんて、人生損しちゃいますよ(笑)
そのくらい、美味しいものに目が無い方々には、知っていただき感じていただきたい。
だからこそ、佐渡ガストロノミーをもっと推し進めたいと思い作ったのが、このゲストハウスです。
ゲストハウスUZU佐渡は、両津港から車で15分ほどの国道沿いにあります。
国道沿いとは言っても、当施設は約1000坪ほどの広さがあり、そこにちょこんと、古民家(ゲストハウス)が建っています。
そして、そのゲストハウスの奥には、食品の加工場もオープンしました。
現在、佐渡産の食材を使って、お土産品の開発などを手掛けています。
食の複合施設として、佐渡ガストロノミーの拠点として。
佐渡から美味しさと楽しさを発信していきたいと思っております。
UZU佐渡では、宿根木のお料理あなぐちのオーナーシェフである菊池さんの佐渡食材フレンチフルコースもお楽しみいただけます!
皆さまに愛される施設になりますよう、頑張ってまいります。
なお、オーナー安達は、ゲストハウスに常駐しておりませんが、定期的に佐渡に滞在しています。
オーナーと旅する企画、オーナー安達のBARイベントなども予定しておりますので、ぜひお楽しみいいただけると嬉しいです。
ゲストハウスUZU佐渡オーナーの、株式会社スマイルファーム 安達と申します。
私は、デジタルマーケティングの会社を営みつつ、元々飲食業界にて調理や接客の仕事をしていたことから、美味しいものを食べることが大好きな、食いしん坊です。
そもそも、私が佐渡へ足を運び始めたのは、約2年前にデジタルマーケティングの専門家を務めている商工会からの依頼で、小木に行ったことがきっかけでした。
両津から車で約1時間、「おなかが空いたからランチでも・・・」と思い、小木周辺で食事ができる飲食店を探し、たまたま入ったのが、「まつはま」というお店でした。
もともとイカが好きなもので、イカ刺定食を注文し味わったところ・・・
「なに!?この美味しすぎるお米は!?」
「イカが透き通っていて、そして甘い!」
そのクオリティに驚きすぎて、頭の中が混乱しました。それは、正直に言うと、お米のトップブランド・魚沼産コシヒカリを遥かに上回る美味しさでした。
そんなところから、ちょうど準備を進めていた産直アプリ「フレマル」の食材・生産者開拓も兼ね、佐渡へ度々訪れるようになりました。
・・・のちに、この時味わったイカは、フレマルのCM動画に出演してくれている、小木の又七さんが獲ったイカだということが判明しました(笑)
鮪も米も果物も。数々のシェフから絶賛される、佐渡食材
様々なシェフから、「佐渡は食材の宝島」だよ!と聞かされていたのですが、佐渡を巡る度に、その理由をまざまざと感じ、佐渡食材の魅力の虜になりました。そして、生産者ひとりひとりと会話し、生産現場に足を運ぶ中で、品質や安心安全へのこだわりと途方もない努力の積み重ねに触れ、強く心を動かされていきました。
これだけSDGs叫ばれる中で、循環型農業を、有機栽培を、無農薬栽培を当たり前のようにやっている。
りんごもみかんもレモンも獲れる。マリンスポーツができるリゾートなのに、食のクオリティがものすごく高い。
なんと黒マグロも獲れちゃう!(あのすきやばし次郎は、佐渡産マグロを使っているとか!)
こんな地域、日本中探しても佐渡だけじゃないかと思うんです。
さらに、大佐渡の山の中の水源や、小さな小さな漁港、大切に守り抜かれた棚田、牡蠣の養殖をする加茂湖など、佐渡の様々な場所で、佐渡の持つテロワールのすばらしさに驚きました。
佐渡の魅力を知らないなんて、人生損しちゃう
新潟県民の方でも、佐渡は修学旅行以来行っていない・・・という方も多いかもしれません。しかし、佐渡の食の魅力を知らないなんて、佐渡の美しい自然を知らないなんて、人生損しちゃいますよ(笑)
そのくらい、美味しいものに目が無い方々には、知っていただき感じていただきたい。
だからこそ、佐渡ガストロノミーをもっと推し進めたいと思い作ったのが、このゲストハウスです。
ゲストハウスUZU佐渡は、両津港から車で15分ほどの国道沿いにあります。
国道沿いとは言っても、当施設は約1000坪ほどの広さがあり、そこにちょこんと、古民家(ゲストハウス)が建っています。
そして、そのゲストハウスの奥には、食品の加工場もオープンしました。
現在、佐渡産の食材を使って、お土産品の開発などを手掛けています。
食の複合施設として、佐渡ガストロノミーの拠点として。
佐渡から美味しさと楽しさを発信していきたいと思っております。
UZU佐渡では、宿根木のお料理あなぐちのオーナーシェフである菊池さんの佐渡食材フレンチフルコースもお楽しみいただけます!
皆さまに愛される施設になりますよう、頑張ってまいります。
なお、オーナー安達は、ゲストハウスに常駐しておりませんが、定期的に佐渡に滞在しています。
オーナーと旅する企画、オーナー安達のBARイベントなども予定しておりますので、ぜひお楽しみいいただけると嬉しいです。