佐渡なら、BBQも豪華&絶品に!すし崇xカエンネ「コラボディナー」レポート
2022.07.06 グルメ絶景・イベント
BBQといえば、皆さんは
こんな感じのイメージをすると思いますが、佐渡で体験できるBBQは、ひと味もふた味も違うのです。
手軽だけど、とびきり豪華で、とびきり贅沢。
そんな佐渡BBQのモデルケースにもなる試みとして2022年6月18日に行ったのが、
熟成鮨 すし崇x薪焼きイタリアン ca’enne with佐渡食材コラボBBQディナー
こちらのお二人、とても気さくで素敵な方々なのですが、実力のある日本のトップシェフです。
長野市権堂の熟成鮨店。
読売巨人軍の原辰徳監督や、桑田真澄投手コーチも通う名店。
堀江貴文プロデュースグルメアプリTERIYAKIで、地方の行きたい寿司屋3店にも選ばれる。
県外客が多く、新幹線に乗ってでも行きたい長野市の熟成鮨店。
すし崇 ウェブサイトはこちら
イタリアでは料理のみならず、生ハム製造技術も学び帰国。
帰国後、都内2店舗でシェフを経験。
六本木の店舗ヴィアエミリアでは、臼井シェフの料理を求めて石橋貴明はじめ芸能人が多数来店。
その後、故郷である長野に戻り、蓼科に薪焼きイタリアンca’enneを開業。
「ゴ・エ・ミヨ2022」に掲載。3トック(ミシュランでいう三ツ星)を獲得。
ca’enne ウェブサイトはこちら
このお二人が佐渡食材のテロワールを感じ、美味しさと楽しさを引き出してくれた特別なBBQ。
遠くは千葉県や大阪府から、そして地元佐渡からもご参加いただき、「全国のグルメ王&女王」が集うイベントとなりました。
この日のペアリングは、元株式会社トヨタエンタプライズ・テラス蓼科リゾート&スパ支配人で、日本ソムリエ協会認定ソムリエ・エクセレンスを持つ、馬淵博臣さんによるセレクト。
馬渕さん自らがサブラージュ(サーベルでシャンパンを開栓)でイベントのオープニングを盛り上げてくれました。
薪焼きイタリアン「カエンネ」の臼井シェフは、普段からレストランで薪焼き料理を提供されているので、薪のことを熟知していらっしゃるわけです。
臼井シェフの薪焼きでさらに美味しくなった食材たちは、参加者の「驚き」を引き出していました。
※地元佐渡からの参加者の方は、「こんなに佐渡牛が美味しいと思ったのが初めて!」と感激の様子。
すし崇 大将の久保さんは、佐渡食材を使った「手巻き」を。
味噌だまりでサッと味をつけ、甘えびの濃厚な旨みと甘みを引き出した手巻き。
佐渡産の本マグロや紅ズワイガニを最後には豪華な豪華なちらし寿司に。
最後の〆には、guesthouseUZU佐渡の隣にある食品加工場「フレマルラボ」オリジナルの佐渡十割そばを
魚介をこれでもかとたっぷり使ったお出汁で味わいました。
さらに!
長野県東御市より、生ハム工房Jamon8eharaハモンヤエハラさんが駆けつけてくれ、生ハムを振る舞ってくださいました。
生ハム工房Jamon8eharaハモンヤエハラさんの生ハムは、原木に合わせて科学的にアプローチしており、「塩辛くないちょうどいい塩味と肉の旨み」に驚きの声が上がっていました。
シェフの数々の演出で会場が盛り上がったあとは、シェフと同じテーブルを囲んで談笑タイム。
暗くなり、きれいな星空を眺めながら食事とワインを楽しんでいると、そこに一匹の蛍が。
自然豊かな佐渡ならではの幻想的な光景も楽しめました。
佐渡で楽しめるBBQは、気軽なスタイルから、こうして食材の美味しさ・テロワールを思いっきり引き出したスタイルまで。
食材が豊富で新鮮なら、様々な楽しみ方ができますね。
ゲストハウスUZU佐渡では、今後もこのようなグルメイベントを開催していきたいと思いますので、全国のグルメな皆さん、ぜひチェックしていてくださいね。
また、こんなイベントに出演してみたい!というシェフの皆さまもぜひお問合せください。
ご参加いただきました皆様、シェフのおふたり、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
写真提供:ロゲイニングの第一人者、中崎さんより提供いただきました。中崎さんありがとうございました。
こんな感じのイメージをすると思いますが、佐渡で体験できるBBQは、ひと味もふた味も違うのです。
手軽だけど、とびきり豪華で、とびきり贅沢。
そんな佐渡BBQのモデルケースにもなる試みとして2022年6月18日に行ったのが、
熟成鮨 すし崇x薪焼きイタリアン ca’enne with佐渡食材コラボBBQディナー
こちらのお二人、とても気さくで素敵な方々なのですが、実力のある日本のトップシェフです。
すし崇 久保崇嘉
長野市権堂の熟成鮨店。
読売巨人軍の原辰徳監督や、桑田真澄投手コーチも通う名店。
堀江貴文プロデュースグルメアプリTERIYAKIで、地方の行きたい寿司屋3店にも選ばれる。
県外客が多く、新幹線に乗ってでも行きたい長野市の熟成鮨店。
すし崇 ウェブサイトはこちら
ca’enne 臼井憲幸シェフ
イタリアでは料理のみならず、生ハム製造技術も学び帰国。
帰国後、都内2店舗でシェフを経験。
六本木の店舗ヴィアエミリアでは、臼井シェフの料理を求めて石橋貴明はじめ芸能人が多数来店。
その後、故郷である長野に戻り、蓼科に薪焼きイタリアンca’enneを開業。
「ゴ・エ・ミヨ2022」に掲載。3トック(ミシュランでいう三ツ星)を獲得。
ca’enne ウェブサイトはこちら
遠くは千葉県や大阪府から、そして地元佐渡からもご参加いただき、「全国のグルメ王&女王」が集うイベントとなりました。
イベントのスタートは、サブラージュ(sabrage)で
この日のペアリングは、元株式会社トヨタエンタプライズ・テラス蓼科リゾート&スパ支配人で、日本ソムリエ協会認定ソムリエ・エクセレンスを持つ、馬淵博臣さんによるセレクト。
馬渕さん自らがサブラージュ(サーベルでシャンパンを開栓)でイベントのオープニングを盛り上げてくれました。
希少な佐渡牛、新鮮な佐渡産野菜、極上の海鮮をBBQスタイルで
薪焼きイタリアン「カエンネ」の臼井シェフは、普段からレストランで薪焼き料理を提供されているので、薪のことを熟知していらっしゃるわけです。
臼井シェフの薪焼きでさらに美味しくなった食材たちは、参加者の「驚き」を引き出していました。
※地元佐渡からの参加者の方は、「こんなに佐渡牛が美味しいと思ったのが初めて!」と感激の様子。
すし崇 大将の久保さんは、佐渡食材を使った「手巻き」を。
味噌だまりでサッと味をつけ、甘えびの濃厚な旨みと甘みを引き出した手巻き。
佐渡産の本マグロや紅ズワイガニを最後には豪華な豪華なちらし寿司に。
最後の〆には、guesthouseUZU佐渡の隣にある食品加工場「フレマルラボ」オリジナルの佐渡十割そばを
魚介をこれでもかとたっぷり使ったお出汁で味わいました。
さらに!
長野県東御市より、生ハム工房Jamon8eharaハモンヤエハラさんが駆けつけてくれ、生ハムを振る舞ってくださいました。
生ハム工房Jamon8eharaハモンヤエハラさんの生ハムは、原木に合わせて科学的にアプローチしており、「塩辛くないちょうどいい塩味と肉の旨み」に驚きの声が上がっていました。
最後は皆でテーブルを囲んで
シェフの数々の演出で会場が盛り上がったあとは、シェフと同じテーブルを囲んで談笑タイム。
暗くなり、きれいな星空を眺めながら食事とワインを楽しんでいると、そこに一匹の蛍が。
自然豊かな佐渡ならではの幻想的な光景も楽しめました。
佐渡流BBQは、手軽だけどとびきり贅沢
佐渡で楽しめるBBQは、気軽なスタイルから、こうして食材の美味しさ・テロワールを思いっきり引き出したスタイルまで。
食材が豊富で新鮮なら、様々な楽しみ方ができますね。
ゲストハウスUZU佐渡では、今後もこのようなグルメイベントを開催していきたいと思いますので、全国のグルメな皆さん、ぜひチェックしていてくださいね。
また、こんなイベントに出演してみたい!というシェフの皆さまもぜひお問合せください。
ご参加いただきました皆様、シェフのおふたり、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
写真提供:ロゲイニングの第一人者、中崎さんより提供いただきました。中崎さんありがとうございました。
この日の食材リスト
- 黒マグロ(佐渡産)
- ハタ(佐渡産)
- 甘えび(佐渡産)
- 紅ズワイ蟹(佐渡産)
- 佐渡牛(佐渡産)
- 佐渡の島黒豚(佐渡産)
- 佐渡産有機栽培野菜(佐渡産)
- シルクレンコン(無農薬)
- 石もずく(佐渡産)
- 純白のビアンカ(阿賀野産)
- 鶏手羽先(新潟産)
- あがの姫牛(阿賀野産)